パン工房Polonは…
パン工房Polonは『パンのある食卓』を真ん中に、季節を折り込んだパンをお届けしています。
海も山も近い足柄平野は食材がとっても豊富です。
仲間と一緒に小麦を育て、果物や野菜が実れば収穫に行き、酵母を起こしてパンを焼いています。
山の中で育つプラムや八重桜、ぷくぷくと肥えた栗、お日様をたっぷり浴びた柑橘類‥など。
旬の素材はビックリするほど美味しいです。
パンと一緒にテーブルへ季節をお届けできたら光栄です。
ひとつひとつのパンを直接お手元に。
工房直売・通販・イベント・ワゴン販売・定期配達・レッスン
食いしん坊が焼くポロンパンをどうぞ。
パン工房のこれまで
1995年 手作りの道へ
我が家にホームベーカリーがやってくる。 しまっておく場所がなかったので、キッチンの作業台に置いておくことに。その気もなかったのに、やがて実験・試作に明け暮れる
1998年 天然酵母との出会い
天然酵母に出会い、酵母を起こしてパンを焼く生活に変わる。酵母に関するレシピ本もほとんどなく、データをとっては試行錯誤の毎日
2002年 まずは基本から
天然酵母の師匠から、最初に製パン技術習得の命を受け、ホームメイド協会 製パンコース 師範科を修了。
その後パンの学校ピッコリーノ(天然酵母と国産小麦のパン現閉校)へ入学 研究科修了。続けて複数のパン屋で見習いもやってみる。
2003年4月 教室開講
パン工房Polon 天然酵母のオリジナルレシピによるパン教室開始
2004年~ 小麦栽培スタート
一粒の麦を撒けばやがて穂になり、酵母になりパンになることにいたく感動して小麦栽培を始める
2006年~2011年 小麦物語の活動
有機農家仲間と小麦を共同栽培。
子供たちと石窯パンになるまでを体験する『小麦物語』を主催
2005年~2015年 夢ひとつぶ
小さな夢を集めたクラフト市『夢ひとつぶ』を主催。秋の晴れた日にパンやお菓子、こだわりのクラフトが集結。にぎやかなマルシェでした
2009年~ 気ままなポロンパン開始
食いしん坊ポロンがその時に食べたいパンを焼いてお届けする定期配達をスタート
2013年~ マルシェに参加
カミイチを皮切りに各地で開催されるマルシェに参加し始める。
クラフト作家の展示会とコラボレーションをしたり、カフェに卸したり、パンの世界が広がる。
2014年~ 出張レッスン
小田原ガス(株)エコリアショールームにて、ホシノ天然酵母の出張レッスンスタート。
2020年3月~ 販売チャネル拡大!
3月に工房直売『ツキイチパンヤ』、4月に通販サイト「食いしん坊兄弟BOX」を開始。6月からワゴンサービスも開始!
自然豊かな南足柄で、オープンエアの素敵な街角で、ネットショップで。いろんなシーンでポロンパンをお届けします。